売上が安定するビジネスがしたいです。
お子さまとは曜日固定で契約を行うので、ずっと売上が継続するストック型ビジネスです。つまり、運営を継続すれば基本的に売上は右肩上がりとなります。その為、オープンからどれだけ短期間で損益分岐まで持っていくかが重要です。
全く業界を知らない私でもできますか?
行政への許認可の申請や国保連への請求など知識が必要な部分は全てApple Juniorで代行します。
オーナーとしては「良い職場作り」が主な仕事でこの点に関しては他業種と大きな違いはありません。
現在の知識レベルは全く関係なく、「子供の将来を支援したい熱意」があれば大丈夫です。
副業でもできますか?
はい、可能です。ただし、スタッフとの会話も重要なので週に何回か顔を出すなどコミュニケーションはしっかり取るようにお願いします。
出店したい近くに他の教室があるのですが大丈夫ですか?
児童発達支援・放課後等デイサービスという業種は同じでも教室毎に実はお子さまに提供している療育や手法は全く異なる為、同じ教室はないと考えて問題ありません。その中でApple Junorは集団療育と個別療育の両方を提供するなど、基本に忠実な療育を提供する事で王道でありながら、競争力のある差別化ができています。その為、全く人口のない地域で開業するよりも同業他社が複数あるエリアの方が結果的に出店に好ましいエリアと考えています。
儲かりますか?
あくまでも児童福祉法に基づいた福祉サービスですので、儲かるとは表現しづらいです。保護者様・お子さまの利用料に関するご負担は上限が年収で決まっており、年収約890万円以下の上限は4,600円/月です。これ以外の利用料は国保連から受け取ります。つまり、利用者にとっては、上限金額=定額制のサブスクですが、実際に事業者が受け取る利用料は従量制という他に例がないサービスです。
詳しくご理解頂くためにも、以下の目次より詳細をご参照ください。
Apple Juniorは「環境を整えた集団体験」と並行しての「個々の取り出し療育」によって、お子さまの段階・困り事に沿った支援を行い、それぞれの発達を達成する、という独自メソッドを用いるなど、「自信を持って生きる」を目標に、療育に真摯に取り組んでいます。
また保護者様のお子さまに対するお悩み、ご不安を少しでも取り除きたいとの想いから、月に1回の面談機会を設けるなど、お子さま、そして保護者様が抱える課題に正面から向き合います。
私たちのこのようなスタンスはオープン時点や1カ月後には教室が満員になるなど、地域に受け入れて頂ける教室に成長することが出来ました。Apple Juniorは直営・フランチャイズを問わず、教室数=お子さまの受け入れ人数を増やすことで、お子さまの個性に対するナレッジの蓄積及び専門職員の増加による専門課題の解決力向上など療育に関する熟練度を更に高めてまいります。
Apple Juniorと子どもが自信を持って生きる事ができる未来を一緒に作っていきませんか。
Apple Junior 株式会社
お友達との関わりも上手になって欲しいから集団療育かな…。でも、子どもにマッチした支援を行なってもらうにはやっぱり個別じゃないとダメかな…。そのような悩みは、我々支援者自身も感じています。更に言えば、「個別療育で伸ばすべきもの(伸びるもの)」と「集団療育で伸ばすべきもの(伸びるもの)」は違うと思っております。したがって、「個別・集団どちらが上回っているか」ではなく、役割が異なる・両方必要だと考えています。そこでApple Juniorでは、「環境を整えた集団体験」をベースとしながら、「個々の取り出し療育」によって、それぞれの発達を達成するという考え方を導入しています。
「環境を整えた集団体験」を大切にしており、毎日プログラムを全員で行います。プログラムは工作・音楽・運動・ゲーム・料理・映画・イベントなどのジャンルに分けられており、それぞれ役割があります。
保護者様のご要望を出来るだけ応え、使いやすい教室を目指しています。根幹的な考え方として、保護者様に少しでも休息の時間を提供するレスパイトケアの概念でベースとしており、日々の生活の少しでも助力になれる事が重要だと考えています。
【レスパイトケア】
「休息」「息抜き」「小休止」という意味です。家族に対して不安を取り除き、一時的にケアを代理し、休息を与える家族支援の意味で用いられます。元々は介護関連で使われているワードですが、現在では放課後等デイサービスなど幅広く用いられる言葉となっています。
知識のない方でもオーナーとして、開業し、運営できることは当たり前の大前提です。
Apple Juniorでは、オーナー様に利益を出して頂く事を重要視しています。
どのようにすれば集客できるか、どのようにすればコストを下げる運営することが出来るかを追求している点が特徴です。
許認可など行政との調整は全てApple Juniorで行いますので、ご安心ください。
市区町村単位で一部ルールが異なりますが、全国どこでも対応可能です。
行政書士・税理士・社労士が融資を全面バックアップ。
融資のプロが作った事業計画を元に金融機関に借入を依頼します。少ない自己資金でも開業が可能です。
教室は一度場所を決めると変更が難しい為、選定はとても重要です。
マーケティング担当がエリアの調査を行い、最適な物件を探します。
スタッフが集まるかは新規で開業する方の心配事の一つです。全く業界が分からない方が面接すると応募者を失望させてしまう事もあります。面接にはApple Juniorの専門スタッフが同席するので、高い就職率を実現する事が可能です。
オープン前研修では実際に直営教室に勤務して業務の流れを覚える事が可能です。
オープン直後から生徒が多いApple Juniorではとても大事な研修です。
机などの備品が全部で50万円、送迎車が1台100万円・・・と計算していくと出費はどんどん増えていきます。Apple Juniorの直営教室ではこれらは全て消耗品と考え、机などは全て中古、送迎車は中古車を30万円以下で導入しています。コストを下げ、利益を増やしていきましょう。
保護者様の教室見学は初めてApple Juniorに接するタイミングであり、1回の印象で通所するかどうかが決まります。
最初は本部の熟練のスタッフが対応することで実演し、徐々に現場スタッフも出来るようにOJTを行います。
初めて勤務するスタッフばかりだと運用が安定せず、保護者様・お子さまにご迷惑をかけてしまうケースが発生しがちです。直営スタッフがオープン直後に新教室で一緒に業務を行う事により、早期に運用を安定させます。
請求業務のミスは事業として致命的です。Apple Juniorの本部機能で一括して、国保連の請求業務を行う事が可能です。また同時に知識不足で未請求の業務がないかチェックを行います。
定期的に教室を巡回し、療育・集客・売上などに運営全般のコンサルティング業務を行います。
またスタッフ同士の考え方の相違など教室内だけで解決が難しい問題などは本部が間に入ることで課題解決を行う事が可能です。
Apple Junior | 他社FC | 士業・コンサルタント | |
---|---|---|---|
初期費用(加盟金+α) | 200万円 | 250万円~ | 80万円程度 |
ロイヤリティ | 5%のみ | 3~10%+固定費 | 無し |
サポート範囲 | 開業支援・運営支援 | 開業支援・運営支援 | 開業支援のみ |
❶許認可申請 | 〇 | 〇 | 〇 |
❷融資 | 〇 | △ | △ |
❸教室探し | 〇 | 〇 | ✕ |
❹スタッフ募集 | 〇 | △ | ✕ |
❺オープン前研修 | 〇 | 〇 | ✕ |
❼生徒紹介 | 〇 | ✕ | ✕ |
❽スタッフ派遣 | 〇 | ✕ | ✕ |
❾オープン直後に直営スタッフが勤務 | 〇 | ✕ | ✕ |
❿コールセンター機能 | 〇 | 〇 | ✕ |
⓫国保連の請求代行 | 〇 | △ | ✕ |
⓬SV巡回 | 〇 | 〇 | ✕ |
【算出前提】営業日数25日換算、児童発達支援・放課後等デイサービスは5:5の人数比で算出、送迎率90%
【算出前提】売上は前表より参照、生徒6名以下は保育士と専門職を未雇用、固定費は生徒6名以下は150万円、生徒7名以上は210万円と設定。
店舗実績 | Apple Junior相模原駅前教室 ※オープン3ヵ月目 |
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月間売上 | 405万円 |
月間営業利益 | 195万円 |
月間経費 | 210万円 |
┗家賃 | 30万円 |
┗人件費 | 160万円 |
┗その他 | 20万円 |
開業資金 | 980万円 |
┗物件取得費 | 180万円 |
┗内装工事費 | 230万円 |
┗送迎車 | 90万円 |
┗採用費用 | 50万円 |
┗人件費 | 200万円 |
┗雑費 | 30万円 |
┗加盟金 | 200万円 |